斑入植物・伝統園芸植物・その他、園芸資材
数多くある鑑賞用植物のなかでも、㈲日本山草の交換会では一風かわった植物たちがたくさん登場します。一般的にはあまり見かけないものもありますが、珍しいものほど熱心な愛好家が多く、なかには大変高価なものもあります。
斑入植物
植物、とくに山野草を扱ううえで避けては通れないのが斑入植物です。通常の個体から突然変異で美しい模様が入るようになった植物で、見た目が美しく、また珍しいため価格も高価なものが多く、マニアの間で昔から人気があります。
伝統園芸植物(古典植物)
江戸時代から愛培されてきた植物は多種ありますが、現在一般の花屋さんではあまり見かけないのではないかと思います。流通の少ない珍しい植物として、古典植物の一部をご紹介します。
- カラタチバナ(百両金)
- マツバラン
- イワヒバ
- オモト
- サイシン
- 琴糸南天
- フウラン(富貴蘭)
その他
そのほか、植物だけでなく鉢や用土などが出品されることもあります。年2回、買参人でも出品できる大市があり、園芸関連のさまざまなものが出品されることがあります。
各種園芸資材
交換会での出品のほかに、日本山草社内では以下のような園芸資材も取り扱っています。
- 山草用土(鹿沼・赤玉・軽石・桐生)
- ダンボール(ミニ~特大)
- ポットボックス(数ポット用小箱)
- 肥料
- ビニールポット
- カゴトレー
- 山草鉢
- ラベル
これらの資材は日本山草に常備されており、立ち寄ったついでに購入することができ便利です。
以上、㈲日本山草の交換会で出品されるものの一端をご紹介しました。興味のある方は是非お問い合わせください。